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生活に欠かせない「自然」は足立区がトップクラス!

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一生の大半に関わってくる大きな選択となる、「住まいの問題」
特に一戸建てを持つとなると、なかなかすぐには決められない・・・と思うのは当然だと思います。
そんな方に、私は今都内でも最もおススメな区「足立区」の魅力を様々な角度からお伝えしていきたいと思います。

今回のテーマは「自然」です。
生活には自然は欠かせません。特に都内に居る方は、自然と触れ合う機会は少ないので、住まいを選ぶ際には非常に重要な部分となります。
足立区には「自然」と「街」が融合した素晴らしいスポットが沢山ありますが、厳選してお伝えしたいと思います。

足立区の自然をとことん楽しむ

他の記事でも、名所はご紹介させて頂きましたが、足立区には、他にも自然を楽しめるスポットが沢山あります。

都市農業公園

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日暮里・舎人ライナー「西新井大師西」を最寄とする都市農業公園は、「自然と遊ぶ、自然に学ぶ、自然と共に生きる」をテーマに、梅・桜・アジサイ・ヒマワリ・コスモスと、四季折々の花を年間を通じて楽しめます。

4月ごろの芝生広場には、ワシントン市ポストマック川河畔から里帰りした約30種類90本の五色桜が咲き誇り、
荒川河川敷大には、春は足立区の花チューリップが約3万球、秋はコスモスが約4~5万本も花壇を埋め尽くします。

園内の水田・畑では、無農薬で野菜や米を育てており、農業の体験教室も行う事が出来て、また、収穫物は自然食レストラン「みはらし茶屋」や売店にて提供もされています。

また、人と自然の共存をテーマにした温室のハーブ園があり、展示やイベントが常時行われています。

しょうぶ沼公園

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千代田線北綾瀬駅にあるしょうぶ沼公園は、かつて「しょうぶ沼耕地」と呼ばれ、元より野生のしょうぶが咲いていた沼地でした。
戦争の影響で一度は失われたものの、足立区の取り組みで当時の思い出を復活させる取り組みをしようとしたのが、設立のきっかけとなります。

園内には、5つのしょうぶ田があり、6月ごろには、約40種類ものしょうぶが見れます。
また、桜やチューリップも多く植えられ、花見などにも最適です。

舎人緑道公園

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舎人ライナー「見沼代親水公園駅」から8分ほど歩きますと、毛長川にかかる「舎人橋」から桜並木が続く緑道があります。
横に並ぶと2人で通るのが精一杯なくらいの細道に約350本もの桜が2キロ近くにも渡って並んでおり、
頭上まで桜で覆い尽くされるその景色は、まさに「桜のトンネル」とも言える足立区の桜の名所となっております。

また、緑道から2キロほど先に舎人公園があり、こちらも桜の名所になっております。

舎人公園

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野球場・テニス・陸上競技場・キャンプ場・バーベキュー広場・親水広場・ドッグランなど、多岐に渡るスポーツ施設の利用が可能です。
園内に500本も植えられた桜は、「レーガン桜」と呼ばれ、レーガン大統領が来日した際に苗木を送られたのが由来となっております。
緑道公園と併せて、足立区の桜の名所となっており、毎年多くの花見客で賑わいます。

葛西用水親水水路

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亀有駅(北口)徒歩5分。
江戸時代初期の関東郡代・伊奈忠克により、万治三年(1660年)に作られた歴史のある用水路です。
県境から葛飾区まで続く足立区細大の長さの水路で、その長さは3キロにも及びます。
水路沿いには290本もの桜並木が植えられており、また、水路入り口の大きな水車をはじめとして様々な作り物もあり、楽しめます。
春は路地沿いに花見を楽しむ人で賑わい、夏は水遊びをする子供達の活気であふれるなど、季節ごとの違った風景を見るのも楽しみの一つです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
23区でもこれだけの自然と接する事の出来る区は、他にはなかなかありません。
足立区の魅力に少しでも気付いて頂ければ幸いです。

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